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Y.U 様
今回は上の子に続き、下の子の受験となりました。合格発表から2週間弱が経ち、今は落ち着き、とても安心した気持ちでおります。受験者数が増えたのもありますが、今回の子は上の子とはタイプが異なり、少し試験に不安を抱えていたからです。
日頃の学習の様子は大きく崩れることなく、行動観察でも揉めることなくテストと割り切っているようでした。しかし、受験1か月前に必須問題の取りこぼしや正確さの詰めの甘さなど、1点を争う受験において不安材料が出てきました。親子とも不安が増大し、子ども自身もわからないことに向き合うのが難しくなっていた時期でもありました。
その際にも、知野先生には親身に、そして熱意をもってご指導いただきました。子どもの性格やその時々の状態に合わせて声をかけてくださり、家庭だけでは支えきれない部分をしっかりと導いていただきました。先生が常に「合格」だけでなく、その先の学校生活までを見据えてご指導くださり、私たち親子も最後まで前を向いて受験に臨むことができました。一人ひとり異なる人格であり、今回はこの子にとってどのような受験になるかを認識し、親子の受験への姿勢を再度見つめ直すことができました。そのまま本番へ臨むことができ、当日は良い緊張感をもって挑むことができました。
知野先生の熱いご指導のおかげで、無事合格をいただくことができました。先生が常に寄り添い、時には厳しく、時には温かく導いてくださったことが合格へとつながったのだと実感しております。今回の合格は、子どもの努力はもちろんですが、知野先生の伴走のおかげだと心から感じております。大変お世話になりました。改めて家族一同感謝申し上げます。本当にありがとうございました。