講習内容と保護者サポート

合格に必要な質と量を備えた授業と課題

知の塾生には以下の授業・課題を用意しています。

全ての授業および講習は知の塾生専用です。夏休み特訓などの特別授業であっても、知の塾生以外は受けることはできません。
知の塾生は、すべての授業について予約の必要はありません。

1日3時間の通常授業

毎週土曜日 ３時間（洛南小行事と重なる場合などは、日程を調整いたします。）

通常授業は、週1回土曜日の３時間授業です。
午前クラスと午後クラス（いずれも３時間、最大６名）のいずれかに所属して頂きます。

３時間というのは、洛南小学校入試の試験時間に相当します。
試験時間と同じ３時間の授業を受け続けていくことで、長時間の試験に対応できる集中力と持久力が培われます。

知の塾では入試本番を想定した練習として３時間授業を実施しています。そして、全ての授業は、代表である知野永理子が担当します。

行動観察テスト・運動テスト対策

洛南小学校は２０２４年度の入試からペーパー試験を減らし、集団の行動観察テストが取り入れられることになりました。

知の塾では、入試本番を想定して、定期的に体育館を使用した行動観察練習および運動テスト練習を実施します。教室の広さには限界があるため、京都市の体育館を借りて授業を行います。

日程は事前にお知らせし、その日は体育館集合となります。

当日は保護者も体育館で授業の様子をみながら、お子様の様子を動画で撮影して頂き、その場で親子で振り返りを実施して頂きます。（各自のスマホで動画を撮影）

親子面接対策

洛南小学校は２０２４年度の入試から保護者面接が、親子面接に変わりました。保護者だけではなく、子どもの様子も審査される面接です。

知の塾では、親同席のもと、まず子どもの面接練習を行い、質問に即座に答えられるレベルになるまで繰り返し練習を行います。

子どもが答えられる段階になったら、親子練習を実施し、入退室・挨拶・マナーなど総合的な模擬面接練習を複数回実施します。最後の模擬面接練習は親子面接試験直前に実施します。

親子面接対策は、全て各家庭ごとに個別に実施します。

入試本番を想定したシミュレーションで万全の体制を敷く

知の塾は、洛南小学校合格はもとより、その後もトップクラスを走り続けることを目指すための塾です。

そのため、２月には小学校受験の範囲を全て終え、３月からは毎回本番さながらに、音声によるテストシミューレーションを実施いたします。

テストシミュレーションは得点力の向上を図るとともに、シミュレーション結果の復習を通して、弱点の補強や得意分野の安定化を図ります。

テストシミュレーションは、お子様が確実に洛南小学校に合格するために、とても重要な練習です。
なぜかというと、「分かっている」ことと「点が取れる」ことは異なるからです。洛南小学校に合格するためには、「分かっている」、つまり、理解できているという段階を経て、その先の「点が取れる」という完成度の高い学力へ引き上げていく必要があります。この完成度の高さで、合否が決まります。

「点が取れる」には、下記の３つの力が必要です。

知の塾では、きちんと点を取る力をつけるために、何度も何度もテストシミュレーションを行います。
少人数制の丁寧な指導により、確実に「点が取れる」力はついていきます。

知の塾では、テストシミュレーション練習の中で子どもたちの確かな実力を育み、合格を確実なものとしていきます。

家庭学習用コンテンツの配信

知の塾では、効率的な家庭学習をサポートするため、知の塾の会員サイトで動画やプリント、音声などのコンテンツを配信いたします。

小学校受験をするご家庭が直面する問題として、大量のプリントを用意したり、学習コンテンツを探すことに多くの時間が費やされることがあります。
知の塾では、そういった準備に費やす時間を限りなくゼロにし、スムーズな家庭学習を実施して頂くために充分なコンテンツを会員サイトに用意しています。

各単元の解説動画、プリント、聞き取り学習用音声などのコンテンツに、パソコン・iPad・スマートフォンなどの端末を使っていつでもアクセスできるようになっています。知の塾生のご家庭からは以下のような声を頂いています。

他では絶対に受けられない保護者サポート

知の塾生の保護者向けには、以下の保護者サポートを行っています。

洛南小学校の入試は、小学校受験では珍しく保護者の配点が存在します。保護者の配点が全体の４割を占めるため、無視できるものではありません。
面接や作文は形だけのものではなく、採点されるのです。

近年は面接試験・作文試験に向けてきちんと対策してくるご家庭が多いため、親ではあまり差がつかなくなってきています。
とはいえ、全く対策をしていなかったり、対策のレベルが低ければ、我が子の足を引っ張ることになってしまいます。

知の塾では、親御様の入試に向けた準備もお子様と共に高いレベルで進めます。
どこよりも早く11月から作文講座をスタートし、個別の作文添削指導や模擬面接指導を行い、万全の対策をいたします。

保護者作文対策

知の塾では、11月から2月まで、月に１回のペースでオンライン会議システムを使った作文講座を実施します。

講座の様子は動画に保存しますので、どうしてもリアルタイムで参加が叶わない場合は、動画で見れるようになっています。

3月からは京都駅前の会場を借りて、本番を想定した手書きによる作文シミュレーション練習を実施します。（同じく月１回）

作文が苦手な方は、一緒に話し合いながら対策を進めていきますのでご安心ください。

チャットサポートについて

代表にいつでも直接相談できるよう、チャットシステムを導入しています。普段の各ご家庭との連絡にも使用しており、いつでもご家庭と連携が取れるようになっています。

チャットサポートについては、ご家庭から以下のような声を頂いております。

代表自ら、我が子の洛南小学校入試を経験しており、親の気持ちがよくわかります。「我が子は本当に洛南小学校に合格できるのだろうか？」と不安になったり、入試直前ともなれば精神的に焦るのも無理はありません。

入試期間中のご家庭を、情報面だけで無く、精神的にも支えていくことが知の塾の使命だと考えております。

もし、お子様の将来を本気で考え、最高の環境を我が子に与えたいとお考えであれば、一度知の塾のセミナーに足をお運びください。