M.S様
洛南高等学校附属小学校が開校されること知り、長女のために知野先生のセミナーに初めて参加させていただいたのが七年前、次女の受験が終わりリビングからプリントが無くなったのも七年ぶり。二度目の受験は、我が家にとって知の塾七年間の集大成であり、自分も洛南へ行くと信じて疑わない次女の強い想いを背負った、とても責任を感じる受験でした。
知野先生は、何歳でどこまで教えたら小学校受験につながるのか、どういった方法で教えれば伸びるのか、ということを、受験から遡って教えて下さりました。また、知の塾で教わる内容は全て難易度が高く量もあり、他の教材では感覚が鈍くなると感じるほどでした。
知野先生は明確な信念と到達目標を持っておられ、私が不安に駆られても信じる情報を間違わないよう、いつも諭して下さりました。悩んだり迷ったりする中で、知野先生の力強い「大丈夫です!」の一言で励まされ、親子とも常に前向きに過ごすことができました。受験当日も「大丈夫です!」を糧に安心して挑むことができ、知の塾で仕上げることが入試本番に向かう上で絶対の自信となりました。
女子の受験が難しい中、姉妹共に合格へと導いて下さった知野先生には、言葉では言い尽くせないほど本当に感謝しております。次女が産まれてから姉妹受験が現実のものとなり、その重圧に今まで耐えることができたのも、知野先生が勉強面でも精神面でもサポートして下さったお陰です。
娘が、楽しそうに目を輝かせて知の塾へ通う姿は今でも忘れられません。いつも娘に寄り添い、励まし、自信を持たせてくださり、親子ともに知の塾で成長させていただきました。この経験は人生の宝です。進学後も親子で新たな挑戦をしていきたいと思います。