精神的にも大変な一年でしたが、知野先生の深い愛情と熱意に包まれた幸せな一年でもありました

R.R様 弁護士

WEB上での合格発表のあの瞬間、ボタンを押すあの時に「もし落ちていたら全力で向き合って取り組んで下さった知野先生に申し訳ない」「色々な壁を乗り越え、頑張った娘の努力が報われて欲しい」など思い、指が震えました。そして「合格」の文字を見た時は、号泣しました。
号泣する程に全力で取り組み、走り抜けた一年でした。

知野先生との出会いは娘が2歳の頃の説明会でした。「洛南を受験する時はこの先生しかいない!」と思う程、熱意があり圧倒的な情報量でした。
ですが受験を決めたのは遅く年中の夏で、なんとか入塾は叶いましたが、とても女子で洛南に届くような状態ではありませんでした。

そこからは知野先生の情報量とご経験からの的確さは本当に素晴らしく、今娘はどの位置で何をすればここにいけるかと、いつも教えていただき、定期的に開いて下さる勉強会で、受験までのスケジュール(どの模試を受けて、いつまでに仕上げるかなど)を説明して下さるので、初めてのことばかりでも安心して進んでいけました。

知の塾では3月から音声データでのテストシュミレーションが始まりますが、なぜ早期から音声なのか?

それは、両親の声はお腹の中から聞いている馴染みの声なので、本番の先生の声を聞き洩らさない力をつける必要があると伺い納得しました。
家で音声に取り組む際、初めの頃は問題を何度も聞き直していましたが、受験が近くなる頃には1度で問題を聞き取り理解できるようになっていました。

知野先生は、まだまだ幼い子供を受験に向けて気持ちも点数も上がるようにもっていって下さり、運動シュミレーションも含めて、親子で何の心配もなく「よし!」という気持ちになって当日を迎えられました。

知野先生と出会っていなければ、途中で受験を諦めていたと思います。それほどに精神的にも大変な一年でしたが、知野先生の深い愛情と熱意に包まれた幸せな一年でもありました。

娘の新しい可能性の道を開けていただき知野先生、本当にありがとうございました。
心より感謝しております。

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