息子は、目を輝かせて、塾がとても楽しかった、僕はできる!3時間の授業がとても速かったと言いました。その表情や言動に、夫婦で衝撃をうけました。

D.F様

子ども達それぞれの合格画面を確認し終えた瞬間、ただただ涙がとまりませんでした。
この1年間の努力が報われた思い、そして知野先生への感謝の思いが溢れました。私共は、この度、双子でお世話になりました。2人は男女の双子で、性格も個性も全く違っています。双子を私立小学校に入学させたいとは決めましたが、その中でも主人が、洛南の卒業生の知人から影響を受けて、難易度もよく知らないままに子供達を洛南小学校に入学させたいと言いだしました。

私は、洛南といえば京都でもトップクラスの進学校で、我が家のような医者家系でもない家では、到底踏み入ることができない無理な世界だと頭から思い込んでいました。目指すことすら夢のような、何をどうすれば、入学することができるのか想像もできませんでした。それでも、主人は初めから無理と決めつけるのではなく子供達の可能性を信じてやってみようと言いました。
双子を行かせたいなんて、無謀な挑戦ではないか、どちらかが不合格になったら、そんな否定的な考えばかりでした。調べてみると洛南小は男女の募集人数も違います、双子だからといって、男女同じ対策では二人共の合格は難しいと感じました。とにかく、やるからには先手必勝と、大手幼児教室の2歳時クラスの初日から入塾を決めました。年少、年中と通塾していくなかで、能力的には当初の想像より順調に過ごせたように思えました。

しかし、年少後半に入った頃からは、息子の塾での態度が安定しなくなりました。ふざけて椅子をガタガタしたり、何度も注意されるようになりました。洛南小受験では、学力だけではなく態度も大変重要な要素です。何度も注意するも直らず、授業も次第に頭に入っていない様子が続きました。娘は娘で、他の人の答えを待つ間、ぼんやりするようになりました。

ここで、大手塾の限界を見た気がしました。やはり数十人の中の生徒一人一人に対応するのは、大手塾のシステム上、難しいことなのだなと感じました。このままでは、学力にも態度にも不安があるな、なにより双子に対しての学習の仕方について相談する場もなく、教えて頂ける機会も皆無で、本当に思い悩んでいた時、インターネットで知の塾の存在を知りました。

半信半疑でセミナーに参加しましたが、そこでの先生のお話で、この先生は本物だと衝撃を受けました。それでも尚、疑問や不安に思っていることを直接ぶつけてみようという思いで、セミナー後、意を決し先生に相談させて頂きました。双子であること、このままでは受験の土俵にもあがれないこと、息子の態度が悪いことなど、、、これまでの悩みの丈をぶつけました。
先生は入塾後もそうでしたが、いつのときも絶対的に私共の話を聞いてくださいます。いつもどんなに忙しいときも、とことん話を聞いてくださり、その上でズバリと核心をついたアドバイスをくださいます。その時も、目から鱗の助言をくださり、すべての悩みがクリアになりました。

そして、その日に絶対に入塾したい!入塾できなければ洛南小の合格はないという気持ちで取り組もうと、自分の心に誓いました。入塾に際しての基準をクリアできるかに対しても不安はありましたが、その基準に対しても、何をやるべきか、どうすればクリアできるのかをご指導くださったことで、2人共に無事クリアすることができました。初めての模試で2人の名前が成績優勝者に掲載されたのを見たとき、我が子でも、やればできるのだという自信になりました。

知の塾に入塾を許可されたとはいえ、初日は息子の態度のことを大変心配しておりました。大手塾では何度注意されても直らない息子が知の塾できちんとできるのだろうか。知野先生からも当然指摘されるであろうと覚悟して迎えに行くと、「息子さんは大丈夫です!全く問題ありません。」ときっぱりと言い切って下さったのです。息子さんは、これまで塾でも家庭でも理解してもらえなかっただけですと。親でさえ理解してあげられていなかった息子の気持ちを先生は、初日の授業で見抜かれたのです。
そして当の息子は、目を輝かせて、塾がとても楽しかった、僕はできる!3時間の授業がとても速かったと言いました。その表情や言動に、夫婦で衝撃をうけました。初日にして、知野先生の魔法にかけられた息子は、その後も、大きな悪い態度は全くしなくなりました。それからは、何度も息子の接し方について、先生からご教示頂きました。先生は親の私共より息子を理解し、ときには息子の気持ちを代弁してくださることもあった程でした。双子であるがゆえに、息子が辛い思いや状況を感じていることも私共が理解できていない部分でした。しかし、幼児教育の経験豊かな知野先生は、息子のことは全てお見通しでした。こんなにも他人の子どもを理解してくださる方がいるのかと何度も思い知らされました。

その後は、授業がすすむにつれ、私共は、ただただ知野先生のご指導に沿って子どものサポートをしていくのみでした。大手塾で感じた様々な無用なストレスを感じることもなく、保護者同士には、皆が絶対に一人も欠けることなく合格しようという無言の結束力がありました。今の時期、何をどのくらい学習すれば良いのかといったことも適宜、ご指導いただけるので迷いもなく、先生から頂く課題を忠実にこなすことに努めるのみでした。知の塾の教材や、テストシュミレーションは、すべて知の塾独自のメソッドで構成されています。これまでの先生の実績、経験が詰め込まれたもので、知の塾生の為だけに作られたものです。疑問があれば、独自のチャットシステムでいつでも質問でき、すぐに解決することができました。

もちろん勉強以外でも、子供達というより、私が精神的に不安になることも多かったのですが、そんな時も先生は、子供達だけの先生ではなく母親に対しての先生でもありました。子ども達と同じかそれ以上に、母親である私のサポートをして下さいました。知の塾は、単なる幼児塾ではなく、受験生家族の塾だと感じました。大手の塾では、先生と個人的に話すことすら困難です。知の塾であったからこそ、家族が精神的にも支えられ無事、受験の日を迎えられたと思います。

受験当日、最後の最後まで先生が一人ずつの子ども達に声掛けをしてくださる姿、そして娘は、そのとき魔法の言葉をもらったよと凛々しい顔で受験会場へ向かって行ったことが印象に残っています。息子は試験後、最後まで気持ちも負けなかったよと言っていました。子ども達の成長を感じた1年でした。今、合格を頂き双子の受験の苦しさを知野先生が半分以下に、そして喜びは2倍、いや2乗以上にしてくださったと痛感しています。息子にとって知野先生との出逢いは、記念すべき人生で初めての理解者との出会いであったに違いありません。

あの時、セミナーに参加して本当に良かったと思います。紹介者もいない入塾でしたが、入塾できたことで子供たちは合格することができました。知の塾でなければ、我が子達は決して合格に辿り着けませんでした。そして、洛南小学校を目指されるご家庭には間違いなく自信を持って紹介したい塾です。これまで特段、誇れることがない我が家でしたが、良い結果を頂けたことで、家族の絆は深まり、うちの家族でもできるんだ!という大きな自信になりました。

洛南小学校へのハードルに恐怖すら感じていた我が家でも合格を頂けました。皆さまにも是非、勇気を持って知の塾で洛南小学校に挑戦し合格を勝ち取って欲しいと願っています。まずは知の塾に入塾することを目指して下さい。入塾さえできれば、知野先生が100%洛南小学校の合格に導いてくださいます!知野先生、本当にありがとうございました。

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