初めて先生にお会いし、お話しした時に、先生の知識の豊富さ、お人柄に触れ、先生に娘をみて頂きたい、先生についていきたいという思いで溢れました。先生と出会い、洛南小学校合格への思いを改めて決意したこの日のことを忘れることはないと思います。
入塾してからは、娘の性格や得手不得手をしっかりと把握して頂き、先生とその日、その時のゴールをしっかりと定めて走り続けました。たくさんの生徒様をご覧になっていらっしゃるからこそ、こうしたら確実にクリア出来るという自信が先生にはございます。
どのような状況でも、先生は「時間はかかっても、大丈夫です!この目標に向けて頑張りましょう!」とおっしゃって下さいました。先生を信じて、娘も粘り強く課題をこなしていきました。
プリントの量も、こなしていく時間も幼児には大変なものでしたが、娘にはそれが普通、当たり前という感覚でした。勉強に対する姿勢が幼児期に身に付いたことにも感謝しております。また、一緒に通っていらっしゃるお子様もお母様方も皆様高い目標に向かって進む仲間であり、とても良い刺激を受けました。
娘は勿論ですが、私自身が先生に大変お世話になりました。思ったように進まない時、不安な気持ちになった時、いつも先生が励まして下さいました。模試で結果を残せた時、娘が真っ先に結果を伝えたいと申しましたのが知野先生でした。知の塾を卒業した今でも娘は、学校の小テストを含め、先生に真っ先に結果を報告したいと申します。それだけ、先生との信頼関係が構築出来ているのだと思います。
普通のレベルを上げることで、試験の当日もいつも通りで行きましょう!先生の言葉が今も耳に残っております。おかげ様で試験当日も落ち着いて望むことができました。
受験を通して先生に出会えたことは本当に幸運なことで、先生と過ごした時間は我々家族の財産となりました。
目標を達成するためには、必ず達成出来るようになると自分自身を、娘を信じて共に努力することの大切さを親子で先生に教えて頂きました、ありがとうございました。